先日行われました「UICS文化祭２０１５ イエスが愛したように」へのご来場、ご支援、お祈りありがとうございました。
今回の記事では当日の子ども達の様子、発表の内容をご紹介します。
当日、子ども達は午前の礼拝から文化祭のアナウンスのため合唱を披露。準備、練習をする生徒達。
文化祭オープニングは賛美合唱「イエスが愛したように」。振り付けもがんばって覚えました。
小学生はハンドベル演奏から発表を始めます。夏休み明けから一生懸命練習していました。 みんな自分の担当の音のベルがお気に入りです。
続いてはプリスクールの暗唱聖句とおうた、ダンス。今年度文化祭のテーマ聖句、ヨハネの福音書１５章１２節『わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。』を暗唱。しっかりみことばを蓄えています。素敵なおうたとダンスも披露してくれました。
小学６年生の理科実験についての発表。透明なゆで卵、「スケルトンたまご」をつくりました。さすが６年生堂々とした発表でした。
小学校低中学年による絵本朗読。日頃の授業で日本語を学んでいる生徒を中心に素晴らしい朗読をすることができました。
高校生授業科目、プロジェクトから。今年度前期から調べている内容を文化祭用に短くまとめて発表してくれました。
中学生が毎週の授業で取り組んでいる調べ学習。それぞれの興味のある内容をまとめ様々な形式でまとめています。その学習で調べた内容からクイズを出題。クイズのジャンルは「変わった生き物」、「音楽」、「宇宙」、「ギネス記録」、生徒一人一人の個性がよく出た問題ばかりでした。
毎年生徒達も楽しみにしている高校生によるバンド演奏。今年演奏した曲は「In Christ Alone」
休憩と高校生の映像作品の上映をはさみ文化祭のクライマックス、UICS生総出演の劇「あらしのよるに」、今年は友を愛するというとても難しいテーマを小学校低学年から高校生までの個性豊かなメンバーで表現しました。
準備期間、難しいテーマ、言語の問題と、子ども達には例年よりも多くのチャレンジがあったように感じる文化祭でしたが生徒一丸、力を合わせ見事に文化祭を成功させることができました。きっとこれからの子ども達の自信になる文化祭になったと思います。